INTERVIEW ROFLで働くスタッフに聞いてみた

入社6年目 ディレクター

渡邉 巽TATSUMI WATANABE

番組担当

  • オオカミ少年!
  • ハマダ歌謡祭
  • アンタッチャブるTV
これが私の仕事です
「ディレクターは楽しい事・面白い事を考えて人を楽しませる仕事」
僕がこの業界に入った時に先輩ディレクターから言われた言葉です。
「なんて素敵な仕事だ!」そう思い6年間頑張り、ようやくディレクターとして仕事をさせてもらえるようになった僕の正直な感想は「こんなに苦しい仕事あるの!?」という事でした。
ただガムシャラに頑張れば良かったADの仕事とは違い

"どうすればその企画が面白くなるか?"
"どうすれば面白い展開になるか?"

を考え続ける毎日です。
先輩ディレクターには「つまらない!面白くない!」と言われ続け・・・最近では何が面白い事なのかなんて分からなくなっています・・・それでも、実際に自分で一から台本を考え、撮影、編集、と苦労を重ね作り上げた映像がテレビで流れたり、スタジオで憧れの芸能人たちが笑って見てくれる姿を見ると全ての苦労が吹き飛びます。
「こんなに苦しい仕事あるの!?でもこんなに達成感のある仕事も他にはないよなぁ」今ではそう思います。
苦しい事も楽しい事も充実感も全て味わえる仕事に興味がある人は是非オススメです!
一番楽しかった仕事、大変だった仕事
グルメ・観光地・流行り・アイドル・・・などなど、ジャンルに絞れずに色々な知識や経験が身につくのはこの仕事の良い所です。そんな中でも僕が一番楽しかったのはSNSの動画の企画でやった

"美少女たちの日常の風景を撮影する"という仕事です。
美少女たちのただただカワイイ日常の姿を撮影する。それはそれは楽しかったです。

これも、この業界だからこそ経験できる仕事の一つです。制作会社と言ってもテレビの仕事だけではなく、今の時代に合わせたYouTubeやネットの番組などを制作する事もあります。なので昔よりも幅広いジャンルの番組に携わる事が出来ます。

大変な事は、繁忙期に仕事が溜まってしまい終電で帰って次の日、朝早く出社…というのが続く事です。精神的にも肉体的にもキツイです…
ただそんな時に、他の制作会社と比べてROFLが良いと思うのは"若者が多い!"という事です。同世代のメンバーと励まし合い、時にはお酒を飲んで語り合い…
キツイ仕事を乗り切れる若いパワーがROFLにはあります!このメンバーの中で働いていると「また次も頑張ろう」そう思えます。